整えるの連鎖
写真から派生した整理欲は、生活のリズムを見つめてみる事につながっている感じ。
役所広司主演の『パーフェクト・デイズ(2023年)』をご飯を食べながら鑑賞。トイレ掃除の仕事をする主人公の静かな淡々とした日常の中を、まるで自分の大冒険のように入り込んで見てしまった。ミニシアター系?の映画好きやなぁ。
調べてみると、私がまだ20歳にもなっていない時に見た『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年)』と同じヴィム・ヴェンダース監督。コンパイ・セグンドも来日した時に聴きに行ったなぁ。なつかしい。
近頃よく学生時代の事を思い出す。浮かんで消える沢山の顔たち。なんだか老けたな私。