以前、兄と一緒に大阪にある国立国際美術館で開催されていた「バベルの塔」(ブリューゲル)を見に行ったことを思い出した。 その逸話については明るくないですが、人間たちを"言葉通じない違う言葉を話させるようにした"みたいな感じだったように思います。 ふと、これは現代でも多少あるんじゃないかと。今、あの絵をみたらどんな気持ちになるだろう、、、そんな事を想像しました。